・What is your name?
徐于茹(ウジョ)
・出身地
Where are you from?
台湾
・どうしてOTRでヘルパーをしようと思ったのですか?
Why did you decide to be a helper in OTARU TAP ROOM?
最初は海が見える坂の街に憧れて、函館と小樽のどちらにするか迷ったけど、結局ここに決めました。
・何ヶ国語を話せますか?
How many languages do you speak?
中国語、台湾語、日本語、英語
・空いた時間には何をしていましたか?
What did you do when you had free time?
小樽のカフェ巡りをしたり、公園や神社で写真を撮ったりしました。あとリビングでみんなとおしゃべりしたり、動画を見たりして過ごす時間も多かったです。休日は弓道の練習に行きました。
・小樽での思い出を聞かせてください
Please share your memories in Otaru.
最初は一緒に来たヘルパーさんたちとよくリビングで集まって食事をしたり、日本語を勉強したり、温泉に行ったりしていました。天狗山で夜景を見たり、余市蒸留所を見学に行ったりもしました。そして、小樽で弓道の練習を始め、連盟でたくさんの人と出会い、みんなが家族のように接してくれたおかげで、幸せな時間を過ごしました。
出かける時には「いってらっしゃい」と言ってくれる人がいて、帰ってくると「おかえり」と言ってくれる人もいました。私にとって、タップルームはまるで家のような場所です。私がここで二ヶ月以上滞在したのに対して、他のヘルパーさんたちは二週間や一ヶ月といった短い期間が多かったので、みんなを見送るたびにいつも寂しくなりました。
それでも、いろんな人と出会い、楽しい時間を過ごせたことに感謝しています。この経験は私にとってかけがえのない宝物です。
・最後に一言
Say something in the end.
「誰かが帰りを待っている場所が家だ」ということを、タップルームで実感しました。小樽でこんな素敵な居場所ができて、とても幸せでした。ありがとうございました!